真空管アンプの製作 1
昨日の日曜日は仕事もなく(いや、なくもないのだが…)先日到着した真空管アンプキットに着手した。。
まずは、回路図をダウンロード。そのほか実配線図もあるのでありがたい、と言ってもただの写真なので見えないところも多いけどないよりはマシ。
それで部品点数の確認。一覧表も抵抗など小さな部品を包む紙として付いて来てはいたが、中国語なので名称がよく分からんし、カラーコードを読むのも面倒なので、現物確認のついでに回路図と照らしていくことにした。
テスターやコンデンサの数値と入数を確認して回路図にチェックを入れていく。数値のバラツキはあるけど、意外にも想定していた部品違いや不足は無さそう。あとはボリュームやらトグルスイッチやらの動作確認。これは普段から部品扱っている使ってる人なら当たり前の知識だろうけど、私にはわかりません。図で書き留めておく。
それと真空管の足とその使い方は回路図をからではわからないので、ネットで真空管の仕様を確認した。なるほど6n2は双三極管なので左右のプリ増幅で使ってるのねぇとか学習する。
でパワー管は6p1でこれは左右に各1本づつ、回路図は片側のセクションしか載ってないので、想像して接続しろということらしい。思っていたより難易度高いぞ。
続く