スティックヒューズ交換
製造から30年近くも経つと車もガタが来るのは仕方ないし、その中でも電気系は顕著に影響が出る。
今時なかなか見ることもないスティック型のヒューズを交換する。当時のドイツ車、ベンツやBMWなんかには使われてたのだけれど、以降は平型に変わったところを見ると、やっぱり接点不良なんかが多かったのではないかと推察する。そこで、ネットを駆使してボッシュのヒューズを調達、全てを交換した。
それぞれの接点にコンタクトスプレーを綿棒でグリグリしてヒューズをセットしていく。
割と接点がヒューズとくっついていたりして、熱が発生してたんだろうなーって感じでした。
よし、完成。ピカピカなヒューズ達、何とかしばらく持って欲しい。
ちなみに、乗った感じは全く変わりありません。まあ、予防ということで…。